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PostHeaderIcon カーペットのテクスチャー・ループパイル

ループカーペットの意匠的な特徴は、パイル独立の形状が粒感としてはっきり表れることによる立体的な風合いを形成することにあります。いわばパイルの集合体が全体の風合いを形作るので使用するパイル形状にを変えることにより様々な風合いを作ることができます。双糸、単糸、杢糸、ビッグループ、フェルト糸、強撚糸等の使う糸やそれからできるパイルの工夫で変化を待たせたり、パイル長の高低差やバイアス長にパイルを位置を変化させることにより個性的な風合いを機械的に作ることができます。
カットパイルカーペットに比べ沢山の種類から選べるのもループカーペットの特徴です。その他の特徴
①パイルが繋がっているので、パイルの先端が開くことがないため、強い撚りをかけないことによりボリューム感のある風合いに仕上げることができる。
②パイルが独立しているので、パイル密度を高くすることでだけで耐久性を上げることができる。つまりパイルを長く(糸量を多くする)せず、短くてもパイルがひしめき合っている状態にすることだけで耐久性がでるということです。
③②の状態にすることにより、踏み心地が硬い仕上がりにすることができます。
④カットパイルにくらべ遊び毛が出にくい。パイルが繋がっていて、繊維自体が切られていないのでパイルから離れていく繊維が少ない。


典型的なパイル長が一定のレベルループ

パイル長4mmと短いのに、歩行頻度の高い場所にも使用可能な重歩行用タイプ